2016.11.15

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コンテンツマーケには向き不向きの業界があるって知ってましたか?

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皆さんこんにちは。

コンテンツマーケティングを担当している桑名です。
googleがテキストコンテンツを評価するようになりサイト運営の定番となったコンテンツマーケティングですが、そんなマーケティング方法が向いていないサイトもあるをご存知でしたか?

そもそもコンテンツマーケティングって?

コンテンツマーケティングというと、いろいろな解釈の仕方があると思いますが一般的にユーザーに有益な情報をコンテンツとして発信してサイトのファンになってもらったり、そのコンテンツからサイトの流入を増やすことを指します。

コンテンツというと商品ページやLPページや含まれるの?と思われるかも知れませんが、

今回は、直接CVに影響しないページ=ユーザーに情報を提供するだけのページをコンテンツとして表記します。

今回のコンテンツマーケティングの定義

一概にこの業界はコンテンツマーケティングが向いていない!


...といったところは無いのですが、
そもそもターゲットがある一定以上の条件がないと現れないような業界や分野のサイトには、しばしばコンテンツマーケティングが難しい現状があります。

あまり縁起のいい例えでは無いですが、
お葬式の棺桶を売るECサイトがあるとします。

このサイトで購買を行うユーザーはとなるのは、棺桶を探している人となります。
※今回はBtoBでなくBtoCとして考えます。

しかし、日ごろからどんな棺桶に入ろうかな~と探している方はいませんよね?

そうすると、このサイトでのターゲットは、”親族が亡くなってしまった方”になります。
しかも多く見積もっても葬儀が行われるまでの期間が1週間だとすると、商品を探してから購買までの期間は3日ほどと想定されます。

つまり、ターゲットはある不定期の条件(親族が亡くなる)で現れ3日(葬儀を行うまで)でいなくなってしまうという事に加えて、その不定期で訪れる条件に当てはまるまでは潜在ユーザーにもならないということになります。

このような場合、潜在ユーザーがいないためコンテンツマーケティングの鉄板であるファンを育てるということは不可能となりますし、定期的にコンテンツを配信していてもその情報を必要としているユーザーはたった3日間でいなくなるので、コンテンツ配信の労力とCVRを考えるとこの業界にはコンテンツマーケティングは向いていないということがわかります。

まとめ

かなり無理やりな例えですが、そもそもターゲットが日常的に情報を求めていないものをいくら配信しても成果には繋がりにくいことがイメージできましたでしょうか?

今回の場合でもコンテンツの配信内容によってはしっかりとした棺桶を作っている企業であるといったブランディングをすることで、効果を生むことができますしどんなサイトでもアプローチの仕方によっては絶対向いていないと言い切ることはできませんが、コンテンツマーケティングはお金・労力・時間が多忙にかかりますので、実際に行うまえに自社のサービス・製品がコンテンツマーケティングに向いてるか向いてないかを考えてから行うことをお勧めします。

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ヘノブ編集部


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