2019.09.18

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「じゃぁそれやって」の脱却

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皆さんサイトを解析して、レポートにまとめ、施策を提案していると思います。
提案する施策には絶対の自信をもっているとは思いますが
お客さんや提案の仕方によっては
「是非それやってください!」と前のめりに言われることもあれば
「じゃぁそれやって」といまいちグッと来ていないけど了承を得る提案もあります。

同じ施策(タスク)でも
「是非それ」と「じゃぁそれ」ではお客さんの満足度が違うと思うんですよね。
※どうせなら「是非それ」を増やして、少ない工数でも満足度を上げるほうが両者ハッピーです。

今回は「じゃぁそれ」を少しでも「是非それ」に変化する提案の仕方のコツを、解析視点からお伝えします。

 

データを根拠にする

参考サイト:企業向け貸会議室
施策:直近ページへの浮島バナー設置
>策なしで提案しても通らない。
 理由は根拠なく全ページバナーなんて見た目が悪くなるようなことはしたくない(想定)

 

▼ノーデータパターン

(データは見ているけど、お客さんにしっかり説明/理解できていないパターン)

「全ページに直近ページへのバナーを設置しましょう」と提案した場合

じゃぁそれ率 80%

▼データありパターン

<データ:しっかりと数値でだし説明する>
・直近ページはKPIが非常に優秀で、このページ経由からお問い合わせに繋がっている
★しかし左ナビからしか導線がないため、直近ページへの集客が非常に少ない
↓仮説
このページへもっと人が増えればお問い合わせが増える可能性がある!
導線増やすために、よし!全ページの浮島バナーを設置しよう!

是非それ率50%

▼データあり+根回しパターン

[根回し]直近ページを改善しフォーム一体型のページにする提案
★[根拠]フォーム一体型ページの方が一般的に成約率が高い

この提案自体はすでに「是非それ率」高めの提案なので、
いいページには人を呼び込みたいのが人の心理
フォーム一体型×浮島のコンボ提案で「是非それ率100%」

まとめ

「浮島バナーを全ページに入れる」って施策だけでも、
ちゃんと根拠をもって提示し理解してもらうか否かで、盛り上がり方が違います
どうせやるならば「是非それ」になるように、提案の仕方を工夫しましょう。

コツ

データをだしてもお客さんが理解しきっていないことも多々あります
そこが理解されていないと「是非それ」に転化しないので、
意味わかります?と質問してみたり、
レポートに余計なデータがあってごちゃごちゃしている場合は思い切って省くなどして
情報をしっかり伝えましょう。

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株式会社ヘノブファクトリー|バックエンド
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