2019.07.03

96

PHPバージョン

このエントリーをはてなブックマークに追加

湿気で悩まされるか、雨で悩まされているJです。
プライベートの悩みはおいておくとして、最近、「バージョン」についてよく質問されます。

とあるWebアプリを使いたいが、PHPのバージョンが低くて使えない。
バージョンアップしたいけど、影響範囲が分からないからバージョンアップできない。
そもそもバージョンアップっている?・・・等々。

今回は、PHPについて軽くご説明をしたいと思います。

PHPとは

「Hypertext Preprocessor」を再帰的に略したものとの事。
まぁ、細かい疑問はスルーしておいて・・・。

要は、一般にある処理を行うソフトウェアに対して、データ入力やデータ整形などの処理を行えるよ~って事ですね。
特にWeb開発に適しており、HTMLに埋め込むことができます。
※ちなみに、オープンソースです。

PHPのバージョン

本題のバージョンについてです。
バージョンアップは必要か不必要で言ったら、必要です。
理由としては、新しいバージョンの方がセキュリティや機能(処理速度など)が良くなっているからです。
また、サポートの期限もありますので、トータル的に考えたらバージョンアップした方が良いでしょう。

「じゃあ、バージョンアップすればいいじゃん。」って思いますよね。
でも、それが上手くいかない事があります。

①バージョンアップをするには、サーバー側で処理をしないといけない。
まぁ、これは当たり前の事なのですが、レンタルサーバーを使っているとサーバー会社の判断になります。
ですので、バージョンアップしたいけどできない・・・という現実があります。

②サーバーは対応しているが、Webアプリが対応していない。
昔から使っているWebアプリが過去のバージョンで作られている場合に起こる問題です。
PHPのバージョンをアップしたら、何かが動かなくなる可能性があります。
10年以上前にあった話ですが、とあるECサイトでPHPのバージョンアップを行ったところ、クレジット決済が動かなくなった・・・という事がありました。
まったく動かないという訳ではないので、諦めきれる箇所なら良いのですが、致命的な事もあります。

③「②」から派生した問題になるのですが、Webアプリが複数存在している場合です。
WebアプリAは新しいバージョンに対応しているが、webアプリBは対応していないこともあります。
バージョンアップをしてみて、webアプリBが動くならOKなのですが、動かないとなると別サーバーに移行するなどの対処になります。
そうなると、費用的な問題もでてきます。

まとめ

PHPのバージョンアップは、簡単そうでも色々と問題があるのです。
しかし、手間や費用が掛かってしまいますが、解決方法がないという訳ではありません。

また、PHPのバージョンアップ問題は数年、数十年に1回は必ず来る問題です。
ですので、頭の片隅においておくと良いかと思います。

このエントリーをはてなブックマークに追加

J

株式会社ヘノブファクトリー|デベロップ
この記事の投稿者:

次