2016.10.12

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採用サイトで運営代行?~運営代行って、実際どうっすか? vol.4~

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皆さん、こんにちは。くわなです。

僕たちの会社が提供している「サイト運営代行」に少しでも興味を持っていただくためのコンテンツ【運営代行って、実際どうっすか?】第四弾になります。

初めましての人に向けて、くわなの簡単な自己紹介から。
くわな
自社物販サイト「還暦プレゼント」の運営を担当しております。約1年サイト運用をしていますが、売上の管理や、施策作り、市場の情報収集、競合の調査etc...やらなければいけない事が沢山!会社の皆さんの力を借りながら何とか今日まで運営して来ました。 そんな時ふと、僕はサイト運営はしているけど運営代行はした事がないなと。そもそも何をもって運営代行というの?何をどこまで代行してくれるの?そんな疑問を解消すべく、会社の皆さんが行う"運営代行"の現場について行っちゃいました。

本日のクライアント様

本日お邪魔させて頂いたのは、”豊かな地域社会づくりに貢献する生活基盤創造企業”を企業理念に掲げる「世紀東急工業株式会社【東証一部上場】(以下:世紀東急工業)」様。

世紀東急工業様は生活基盤を支える舗装事業を中心に、アスファルト舗装材料の製造・販売やリサイクルを手掛ける製品事業、都市環境や自然環境を創造する土木事業から水利・スポーツ・景観事業と幅広い分野で活躍されており、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控えた現在では、学生からの注目度も高い企業様になります。

2017年度 採用サイト|世紀東急工業株式会社

渋谷スクランブル交差点では特殊な舗装なども行っているとか!

スクランブル交差点には、遮熱性舗装という技術が採用されており、一般的な舗装と比べて路面温度を8~10℃も下げる事に成功したそうです。
あれだけ大きな交差点が灼熱地獄にならないのも世紀東急工業様のおかげなのですね。

こういったお話をお聞きすると、僕たちの生活基盤を支えてくれている身近な企業様なのだなと改めて実感させられます。

そのような日本の土台作りを担っている企業様にとって、僕たちが行っているwebサイトの運営代行がどのように役立っているのでしょうか?
実は世紀東急工業様から依頼されて運営しているサイトは、ネットショップでもなければBtoBサイトでもなく、毎年コンセプトを変えながらド派手に作り変えることが主流となっている「採用サイト」なのです。

採用サイトの運営代行…果たしてどんなご支援をしているのでしょうか。

そのような疑問を解決すべく、現在webサイトの担当としてやり取りさせて頂いている世紀東急工業の足立様と岡様にお話を聞いてきました。

採用サイト×運営代行。

ユーザーとしては、一生に数える程しか利用しない採用サイトですが、果たして運営代行をする意味はどういったところにあるのでしょうか?
意外にも納得できるお話をお聞きできました。

岡:どのwebサイトも共通するのではないかと思うのですが、サイト内で変更したいことがあった時、その都度制作会社に依頼していると費用が高くついてしまいます。
そこで普通であれば、ある程度更新内容が溜まってからまとめて依頼するといった形をとると思うのですが、採用サイトだと難しいのが現状です。

採用サイトは一定期間に集中して閲覧されるという特徴があることから、その期間に合わせて最新の情報に更新しておかなくてはなりません。
普通のサイトのようにある程度更新内容が溜まってから依頼しようとすると、既に最初に溜めておいた情報は、サイトに反映される頃には古くて役に立たない情報となってしまうのです。
ヘノブさんに継続してサイト更新いただいているおかげで、発信したい情報を新鮮な状態でサイトに反映ができるのは、運営代行ならではと思っています。

足立:運用代行をお願いする以前からヘノブさんとは長いお付き合いをさせて頂いているのですが、そのぶん私たちの事業や考えかたについて理解して頂けているのも利点ではないでしょうか。

こちらから依頼する際も当社の意図を速やかに汲み取ってもらえることはもちろん、ヘノブさんから提案して頂く内容についても同様と思います。

seikitokyu_05山本:採用サイトというと、どのような改善を行うのかと思われるかも知れませんが、数値を見てPDCAを回して改善していくという基本的な流れは他のサイトと変わりません。

学生からみるとサイトが企業の顔になりますし、他のサイトにくらべて企業の色が顕著にサイトに表れるので、世紀東急工業様の強みや、学生に伝えたいことを世紀東急工業様らしく、どの様にしてサイトに落とし込んでいけばよいか、という事を常に考えながらサイトの運営をさせて頂いていますね。

足立:今はwebでの採用活動というのは定番のようですし、サイトを改善しなければならないことは私も重々承知だったのですが、やはりそのほかの仕事も考えると、社内でサイト更新を行おうと思っても優先順位が後回しになっていました。

そのような事態の解決として運営代行を活用したのですが、採用サイトは定期的に息を吹きかけていかないとすぐに風化してしまい意味がなくなってしまうことを依頼して改めて感じましたね。

実際にサイトの運営を始めて感じたこととは

実際にサイトを継続的に運営をすることで得られる効果とは。


seikitokyu_03足立:採用サイトは当社の事を如何に伝えるか、と思っているのですが、サイトによる最適な表現方法は私たちにはわからないので、ヘノブさんに私たちの意図を汲み取ってもらい形にして頂いている、といった感じですね。

実際に採用サイトを公開してからは、説明会に来て下さる学生を通して変化を実感したり、同業他社からサイトについて賞賛の声もらったりとwebの効果を実感できました。

岡:採用の現場にいてまず感じるのは、学生の質が上がったという点ですね。
これまでの会社説明会の時と比較して、質疑応答などでサイトに掲載されていた内容についてもっと知りたいなど、ひとつ踏み込んだ状態から話が始まるので、採用担当としても説明が進めやすくなっただけでなく、そのぶん濃い内容を学生達にお伝えできるようになりましたね。

市場に適したサイト運営

岡:採用市場は少し前まで、就職氷河期といわれ買手市場でしたが、ここ数年は学生にとって売り手市場になったりと、変化の大きい市場なのです。

採用サイトもその時々に合わせたアプローチをして行かなければならないので、運営代行により柔軟に対応して頂けるのは、とても助かっていますね。

足立:実際にwebを利用して採用活動をしている中で、実感できるのは、前述したような学生の変化であったり、同業他社からの声の他にも、サイトの動きを細かく数字として報告して頂けるので、依頼している作業がどこにどの様な形で現れているのかを知ることが可能な点は安心感に繋がります。

数字の報告以外にも、第三者目線で自社の採用活動について意見を頂ける点は、新鮮で、貴重な事であり、採用活動の参考にさせて頂いています。

山本:定期的にサイトの現状や、次の施策のお話をさせて頂くときは、サイトの数字の変化や施策の効果はもちろんですが、web上の採用活動の流行であったりweb関連での話題も持ち寄るようにしています。

情報提供という点もありますが、それをお二人にお話して意見を聞くことで次の施策のアイディアが生まれたりしますよね。

サイトを改善することで変わった学生からの企業に対するイメージ

岡:運営代行を依頼するきっかけとなったのは、サイトのリンク切れの指摘を学生から連絡頂いたことでした。

その時、流石にこれはまずいなと思い(笑)、サイトの改善に着手しました。

採用サイトを整えたことで、webを通して弊社を初めて知ってくれる学生にとっては、以前と比べて大分良いイメージを持ってもらえるようになりました。

今までは大学に直接電話して行っていたインターンシップの応募も、webを利用することで、入り口が広がり、今まで意欲はあったのに情報が届いてなかったような学生からのアプローチもしっかりキャッチできるようになりました。

足立:情報をしっかり開示できているということが、学生の安心感にも繋がっていますね。

サイトの今後

最後に世紀東急工業様のお二人にサイトを今後どうしていきたいかをお聞きしました。


seikitokyu_06

足立:現状では売り手市場で学生は名の知れている大手に流れやすい傾向にあるなか、学生に当社の事をアピールしていくのかが課題であり重要であり、今後も採用サイトの運営代行の継続を考えています。

岡:まだまだ私もサイトでやってみたいことが沢山あって、今は弊社の取組みを画像とテキストで伝えているのですが、例えば動画アスファルト合材の製造過程や道路舗装の作業工程を15秒程度の動画等で掲載可能になればより鮮明に弊社が手掛けている内容が伝わるのではないかと考えています。

山本:動画でいえば遠方の学生が説明会のためにわざわざ東京にこなくても良いように説明会を動画で配信してみる、というような話もありましたね。これからもいろいろなことを試しながらお手伝いさせて頂ければと思っております。

まとめ

今回は、最終的な目的を売上としていない採用サイトという運営代行では珍しいサイトについてお話を聞けました。

意外にも採用サイトと運営代行の組み合わせのよさに驚きましたが、更新頻度や情報の新鮮さが重視されることや、採用という市場の変動が活発だというお話を聞いて納得しました。手軽に何時何処でもサイトから情報を得られる今だからこそ、情報を発信する側は、常に新鮮な情報をわかりやすく伝えていくことが成果に繋げるために必要なのだと感じることができました。

そして、世紀東急工業様のようにサイトに手をかける時間がなかなか取れない企業様をサポートできるのが運営代行という形なのだと思えました。

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